「2019北のハイグレード食品S」を受賞しました

晴cafeから嬉しいお知らせです!

弊社の「とかち大豆のグラノーラ 豆ミックス」が
「2019北のハイグレード食品S」を受賞しました。

 

 

「北のハイグレード食品S」とは、海産物、農産物、乳製品スイーツなど、数多くの道産加工食品のなかからプロの厳しい視点と感性で厳選。
北海道より委託を受けた「食のサポーター」と呼ばれる一流シェフやカリスマバイヤーなどの「食」分野の第一人者たちによる選考を経て、魅力ある道産食品として選定されるものです。

審査員は、名実ともに味に厳しい方々。
雑誌 料理王国の元編集長でもある浅野氏をはじめ、元高島屋伊東氏、元東武百貨店内田氏、阪急百貨店薬師寺氏などのカリスマバイヤー、料理の鉄人脇屋シェフなどの前でプレゼンテーションをし、試食を経て選ばれました。

そのような、北海道から伝える美味しさと誇り 「北海道の食匠」として 現在最高峰とも言われている 「北のハイグレード食品」 という大変名誉ある賞を受賞することは大変光栄に思います。

2019年「北のハイグレード食品」は 応募総数96点の中から16点が選定。
数ある素晴らしい製品の中で、私たちが選ばれたというのはとても嬉しく、原料に使われている北海道・十勝の原料も同時に評価されたということになります。

特に製品の主原料となっている大豆は「十勝産」。とても美味しくて、よい原料だと私たちは感じています。しかし市場では高付加価値で取引をされておらず、実際に生産するメリットは限りなく薄いと農家さんから聞きました。
私たちの製品の主原料となる大豆は十勝・更別村の友人農家から直接仕入れています。十勝の自然が生み出す素材のおいしさを活かす、というのが製品の味における私たちのモットーです。

 

そして、私たちのようなスイーツが世に広がることで、みなさんの健康作りの支えになっていければと感じます。

先日、私たちをサポートして下さっている内田勝規氏にお会いすることがあり、
商品企画の段階から相談に乗っていただいたため、受賞の報告をさせていただきました。
内田氏は「生キャラメル」「牛乳プリン」の仕掛け人であり、「北海道物産展といえば東武百貨店」
といわれるまでに育て上げ、“カリスマバイヤー”とも呼ばれる方です。

「美味しくて身体にいい、というのがこれからの食のキーワードになる。厳選された原料で作る、晴カフェメイドのクオリティをこれからも続けてください」と、激励の言葉をいただきました。

これからも、北海道・十勝に根差した安心安全の原料を使い、安心して食べられる製品を作っていきたいと思います。

 

■北のハイグレード食品S 2019 リーフレット
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/sss/marke/hgselection2019_hp.pdf

■授賞式の記事 十勝毎日新聞
https://haru-cafe.com/wp-content/uploads/2017/10/19031201.jpg